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登録日:2012/07/20(金) 16 47 16 更新日:2024/06/01 Sat 00 17 33NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1999年 DC GBC N64 NINTENDO64 PS SEGA ぷよぷよ ぷよぷよ~ん ゲーム ゲームボーイカラー コンパイル セガ ドリームキャスト ニンテンドウ64 ニンテンドー64 パズルゲーム 『ぷよぷよ~ん』は、1999年3月4日に株式会社コンパイルより発売されたドリームキャスト用ゲーム。 後に、NINTENDO64版『ぷよぷよ~んパーティー』、プレイステーション版『ぷよぷよ~ん カーくんといっしょ』、 ゲームボーイカラー版『ぽけっとぷよぷよ~ん』が発売された。また携帯では、宝石の落ち物パズルゲーム「コラムス」とセットにした『ぷよぷよ~ん コラムス』が配信された。 ★ゲーム概要 「ぷよぷよ」シリーズ第四作目。 タイトルは「ぷよぷよ」とシリーズ四作目を示す四(よん)をかけている。 (タイトルロゴの後ろにも「4」が描かれている) 本作はナンバリングシリーズとしては最後のコンパイル製「ぷよぷよ」となった。(*1) またアーケード版とWindows版が発売されなかった作品でもある。 ただし、アーケード版の構想はあったらしい。 ★ゲームシステム 基本的なルールはこれまでの「ぷよぷよ」とほとんど同じ。くわしくはこちらを参照。 おもな新要素や変更点は以下。 特技 今作では『ぷよぷよSUN』で登場した「太陽ぷよ」のシステムに代わり、新たに「特技」が登場した。 「特技」は対戦中に特技発動のボタンを押すことで使用でき、使うと一定時間おじゃまぷよがふるのを防ぐ、 フィールドのおじゃまぷよをすべて消す、特定の列のぷよを消す・あるいは色を変えるなどさまざまな効果が発生する。 特技を使用するには「SP」が必要で、ぷよを消すごとに増えていき、最大3回分までためておくことができる。 特技はキャラクターごとに違っており、中にはカーバンクルのように狂暴な効果を持つ特技もある。 ステージ 本作では対戦中のステージによっては特殊なギミックが設置されていることがある。 なんの仕掛けもない「サーカスステージ」、おじゃまぷよが1段ずつ落下する「火山ステージ」、 組ぷよをちぎったときの落下速度が通常よりかなりゆっくりになる「水中ステージ」、 フィールドの左右端の列がつながっている「異次元ステージ」などが登場する。 そのほか 本作では組ぷよが千切れるスピードが旧作にくらべて遅くなっている。 また、当時一番優れていた機種がドリームキャストだったということもあり、 それ以外の機種だと演出や解像度等の違いがあるが、ゲームのルール自体は共通している。 ドリームキャスト版とニンテンドウ64版では最大4人対戦が可能。 ほかにも「とことんぷよぷよ」で通常より大きいぷよや小さいぷよでプレイできたり、 ひとりで好きなCPUキャラと対戦できる「フリー対戦」など、様々なモードが搭載されている。 ストーリーモードは、この作品から「漫才デモ」のキャラクターグラフィックが立ち絵となった。 『ぷよぷよフィーバー』以降のシリーズもこの方式が採用されている。 ★ぽけっとぷよぷよ~んについて ゲームボーイカラー版である『ぽけっとぷよぷよ~ん』のみ、他機種とは明確な違いがある。 主な違いは以下。 「特技」がキャラクター毎ではなく、CPUに勝利する事で新たな特技を手に入れ、次から手に入れた特技を自由に選び使用出来る。 相殺すると『ぷよぷよSUN』同様に「日輪相殺」が発生し「太陽ぷよ」が降る(ルールは『ぽけっとぷよぷよSUN』のもの。オプションでOFFに出来る) 本作はGB移植版としては初めて連鎖ボイスが再生されるようになったが、一部キャラクターの連鎖ボイスが『ぷよぷよSUN』のものとなっている。 ピエロ、ハニービー、インキュバス、勇者ラグナス・ビシャシ、ミノタウロスが使用出来る(ピエロとミノタウロス以外の連鎖ボイスは『SUN』からの流用) 「ステージ」の概念の廃止。 組ぷよの千切れるスピードが従来通りの速度に。 ストーリー内容が独自のものに。 等、他機種と比較すると違いが多く、別作品に近い仕上がりになっている。 ★キャラクター 主人公は「アルル・ナジャ」だが、GBC版以外では一部キャラが仲間になり、そのキャラの「特技」を使う事が出来る。 コンパイル純正ぷよぷよとしては初めて全キャラがプロの声優によるボイスになった。 以下は本作の登場キャラクターである。 (カッコ内は担当声優) 【プレイヤーキャラ】 アルル・ナジャ(本井えみ) カーバンクル(間宮くるみ) ドッペルゲンガーアルル(本井えみ) サタン(小野健一) ルルー(星野千寿子) シェゾ・ウィグィィ(松本保典) チコ(南杏子) ウィッチ(水谷優子) セリリ(川崎恵理子) ドラコケンタウロス(三浦智子) ハーピー(こおろぎさとみ) キキーモラ(引田有美) アーちゃん(後藤邑子) パノッティ(水田わさび) スケルトン-T(緒方賢一) ドラゴン(星野千寿子) のほほ(緒方賢一) すけとうだら(長島雄一《現 チョー》) 【『なぞぷよ』モード等に登場するキャラ】(プレイヤーとしては使用不可) ピエロ(本井えみ) ハニービー(政野早希子) インキュバス(松本保典) ラグナス・ビシャシ(三浦智子) ミノタウロス(長島雄一(現 チョー) ももも(政野早希子) この内、「ももも」以外はGBC版ではプレイヤーキャラとして使用可能。 (ボイスは主にSUN(N64版とPS版)の流用なので声優は異なる) また、登場キャラクターの内「チコ」は『魔導物語』初出ではない、本作オリジナルのキャラ。 ★その他 今作ではキャラクターデザインがこれまでの村長さわ氏や壱氏から戸部淑氏に変更になり、 デフォルメされたデザインからリアル等身メインのグラフィックになった。 これは当時のドリームキャストのユーザー層に合わせた為のようで、それが影響しているのか、今作では異形キャラが少ない。 本作で「ウィッチ」役を担当した水谷優子氏は、有名声優がボイス担当した初代と『通』のPCエンジン移植版のぷよぷよCDシリーズでは「ドラコケンタウロス」役(初代では「スキヤポデス」役も兼任)であった。 また、本作でサタン役を担当した小野健一氏は、後の『ぷよぷよ7』以降に登場している「りすくませんぱい」役を担当している。 「スケルトン-T」及び「のほほ」役の緒方賢一氏も、初代のゲームボーイ移植版のCMでナレーションを担当していた。 「ボクは追記・修正したかった。ただそれだけなのに…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぷよぷよシリーズで本格的にプロの声優が登場したけどこの作品が発売する頃にはコンパイルがあの状態だったんだよな...。 -- 名無しさん (2015-02-08 00 49 45) ドッペルゲンガーアルルという人気はあるのに出番が少ないキャラ。ぷよクエの2、3周年の人気投票で上位だったんだからそろそろ本編にも出て来てほしい。 -- 名無しさん (2018-04-17 11 44 32) 遺跡とドッペルアルル戦BGMは名曲だと思う。 -- 名無しさん (2018-09-14 17 53 56) パノッティの中の人が後に国民的アニメの主人公になるとは。 -- 名無しさん (2019-09-21 19 52 35) 人外系キャラで皆勤賞なのはカーくん、スケルトン-T、すけとうだらくらいか。 -- 名無しさん (2020-07-21 14 38 21) フィーバーとよ~んの間に番外編とはいえど「BOX」と「みんなで」が出たとはいえコンパイル製のぷよぷよやアルルの世界のぷよぷよシリーズひいては魔導物語シリーズの有終の美を飾った作品だと思う。 -- 名無しさん (2020-12-05 22 06 03) 「ドッペルゲンガーアルル」「ドッペルアルル」「Dアルル」「DGアルル」「ドルル」「ディーア」・・・やたら呼び方が多い人 -- 名無しさん (2022-08-09 00 50 46) 名前 コメント
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ぷよぷよ7の攻略 ぷよぷよ7の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 セガ公式HP ¥ 5,040 2009年7月30日 Wii ¥ 5,040 2009年11月26日 PSP¥ 5,040 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 ぷよぷよのうた [Single] ジェネオン・ユニバーサル ¥ 1,260 2009年7月29日 〈収録内容〉●ぷよぷよのうた●ぷよぷよのうた(アレンジバージョン)●ぷよぷよのうた(オリジナルカラオケ)●CDエクストラで、PVを収録予定 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 ぷよらーの館 ぷよぷよWi-Fi対戦ともだちコード@新wiki DS版のともだちコード交換の場所 その他 戻る
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第2回ぷよぷよ部門 A+ ともくん ヨッシー TS ソラ 椎野 リョーマ あず♀ 勝敗 順位 ともくん \ 20-13 20-17 20-5 20-10 20-7 20-17 6勝0敗+51 1 ヨッシー 13-20 \ 20-17 20-17 20-17 20-10 20-16 5勝1敗+16 2 TS 17-20 17-20 \ 20-4 20-17 20-12 20-8 4勝2敗+33 3 ソラ 5-20 17-20 4-20 \ 13-20 20-13 6-20 1勝5敗-48 6 椎野 10-20 17-20 17-20 20-13 \ 20-5 20-10 3勝3敗+16 4 リョーマ 7-20 10-20 12-20 13-20 5-20 \ 11-20 0勝6敗-62 7 あず♀ 17-20 16-20 8-20 20-6 10-20 20-11 \ 2勝4敗-6 5 A- はやてぃん いのぺい はるたん マサ15 みくみくにしてやんよ やまだくん fippu 勝敗 順位 はやてぃん \ 20-13 20-12 20-18 20-15 20-12 12-20 5勝1敗+22 2 いのぺい 13-20 \ 18-20 17-20 7-20 11-20 8-20 0勝6敗-46 7 はるたん 12-20 20-18 \ 20-18 13-20 20-13 13-20 3勝3敗-11 4 マサ15 18-20 20-17 18-20 \ 18-20 20-17 4-20 2勝4敗-16 5 みくみくにしてやんよ 15-20 20-7 20-13 20-18 \ 20-19 17-20 4勝2敗+15 3 やまだくん 12-20 20-11 13-20 17-20 19-20 \ 15-20 1勝5敗-15 6 fippu 20-12 20-8 20-13 20-4 20-17 20-15 \ 6勝0敗+51 1 B+ harapero みずなし チルノ はるるん わらびもち KK ブラン 勝敗 順位 harapero \ 15-20 13-20 20-13 20-19 20-16 20-17 4勝2敗+3 2 みずなし 20-15 \ 20-13 20-12 20-15 20-11 20-19 6勝0敗+35 1 チルノ 20-13 13-20 \ 12-20 20-15 20-19 11-20 3勝3敗-11 4 はるるん 13-20 12-20 20-12 \ 16-20 20-14 19-20 2勝4敗-6 5 わらびもち 19-20 15-20 15-20 20-16 \ 18-20 14-20 1勝5敗-15 7 KK 16-20 11-20 19-20 14-20 20-18 \ 20-13 2勝4敗-11 6 ブラン 17-20 19-20 20-11 20-19 20-14 13-20 \ 3勝3敗+5 3 B キリト らむ ケビン やっぎー やよいじだい くろねこ りっか 勝敗 順位 キリト \ 20-14 20-6 20-11 20-12 20-10 20-11 6勝0敗+56 1 らむ 14-20 \ 20-17 20-14 20-19 19-20 20-14 4勝2敗+9 3 ケビン 6-20 17-20 \ 16-20 20-7 10-20 20-10 2勝4敗-8 5 やっぎー 11-20 14-20 20-16 \ 20-6 18-20 13-20 2勝4敗-6 4 やよいじだい 12-20 19-20 7-20 6-20 \ 14-20 12-20 0勝6敗-50 7 くろねこ 10-20 20-19 20-10 20-18 20-14 \ 20-17 5勝1敗+12 2 りっか 11-20 14-20 10-20 20-13 20-12 17-20 \ 2勝4敗-13 6 B- あぞのとまと taidess ひまわり いえぽん かんぢぃー meque ゴーマン 勝敗 順位 あぞのとまと \ 16-20 20-12 20-3 20-9 20-12 18-20 4勝2敗+38 3 taidess 20-16 \ 20-5 20-12 20-9 20-12 19-20 5勝1敗+45 2 ひまわり 12-20 5-20 \ 20-13 20-10 20-19 19-20 3勝3敗-6 4 いえぽん 3-20 12-20 13-20 \ 19-20 20-16 11-20 1勝5敗-38 6 かんぢぃー 9-20 9-20 10-20 20-19 \ 11-20 10-20 1勝5敗-50 7 meque 12-20 12-20 19-20 16-20 20-11 \ 13-20 1勝5敗-19 5 ゴーマン 20-18 20-19 20-19 20-11 20-10 20-13 \ 6勝0敗+30 1 C+ ユメイウ こおめー ひーとん gamma maru anima ゆうき 勝敗 順位 ユメイウ \ 9-20 9-20 20-19 16-20 12-20 11-20 1勝5敗-42 6 こおめー 20-9 \ 20-7 20-15 20-7 20-14 20-14 6勝0敗+54 1 ひーとん 20-9 7-20 \ 20-12 20-19 20-12 20-8 5勝1敗+27 2 gamma 19-20 15-20 12-20 \ 15-20 15-20 14-20 0勝6敗-30 7 maru 20-16 7-20 19-20 20-15 \ 20-7 20-15 4勝2敗+13 3 anima 20-12 14-20 12-20 20-15 7-20 \ 7-20 2勝4敗-27 5 ゆうき 20-11 14-20 8-20 20-14 15-20 20-7 \ 3勝3敗+5 4 C シグニキ キノピオ おしろ。 かんちょん エバンス 勝敗 順位 シグニキ \ 20-14 20-17 20-16 12-20 3勝1敗+5 1 キノピオ 14-20 \ 20-11 13-20 20-14 2勝2敗+2 3 おしろ。 17-20 11-20 \ 15-20 20-16 1勝3敗-13 5 かんちょん 16-20 20-13 20-15 \ 18-20 2勝2敗+6 2 エバンス 20-12 14-20 16-20 20-18 \ 2勝2敗±0 4 C- めぐみん マサピ ちあねぇ ルビー ュゥュゥ u アスヒ 勝敗 順位 めぐみん \ 6-20 20-4 20-10 20-15 20-17 4勝1敗+20 2 マサピ 20-6 \ 20-5 20-9 20-8 20-17 5勝0敗+55 1 ちあねぇ 4-20 5-20 \ 14-20 20-15 8-20 1勝4敗-44 5 ルビー 10-20 9-20 20-14 \ 20-19 11-20 2勝3敗-23 4 ュゥュゥ u 15-20 8-20 15-20 19-20 \ 0-1(不戦敗) 0勝5敗-24 6 アスヒ 17-20 17-20 20-8 20-11 1-0(不戦勝) \ 3勝2敗+16 3
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 ぷよぷよーん パーティ タイトル ぷよぷよ~ん パーティ 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NPTJ ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1999-12-3 価格 6800円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ぷよぷよーん カーくんといっしょ タイトル ぷよぷよ~ん カーくんといっしょ 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02412 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1999-12-16 価格 4980円(税別) 【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 ぷよぷよーん タイトル ぷよぷよ~ん 機種 ドリームキャスト 型番 HDR-0014 ジャンル パズル 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1999-3-4 価格 5800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ぽけっと ぷよぷよーん タイトル ぽけっと ぷよぷよーん 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BPYJ ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 2000-9-22 価格 3980円(税別) - ぷよぷよ 関連 ぷよぷよ 関連 Console Game FDS ファミマガDisk Vol.5 ぷよぷよ FC ぷよぷよ MD ぷよぷよ ぷよぷよ通 SFC すーぱーぷよぷよ すーぱーぷよぷよ通 すーぱーぷよぷよ通 REMIX SCD-R ぷよぷよCD ぷよぷよCD通 SS ぷよぷよ通 ぷよぷよSUN ぷよぷよSUN FOR SEGANET わくわくぷよぷよダンジョン PS ぷよぷよ通 決定盤 ぷよぷよSUN 決定盤 わくぷよダンジョン 決定盤 ぷよぷよーん カーくんといっしょ ぷよぷよBOX N64 ぷよぷよSUN 64 ぷよぷよーん パーティ DC ぷよぷよーん ぷよぷよDA ! ぷよぷよフィーバー GC ぷよぷよフィーバー Wii ぷよぷよ ! Puyopuyo 15th anniversary ぷよぷよ 7 ぷよぷよ !! Puyopuyo 20th anniversary WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GG ぷよぷよ ぷよぷよ通 GB ぷよぷよ ぽけっと ぷよぷよ通 ぽけっと ぷよぷよSUN ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ ぽけっと ぷよぷよーん WS ぷよぷよ通 NGP ぷよぷよ通 GBA みんなでぷよぷよ ぷよぷよフィーバー 機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ + なぞぷよ 関連 なぞぷよ 関連 Console Game SFC すーぱーなぞぷよ すーぱーなぞぷよ通 Handheld Game GG なぞぷよ なぞぷよ 2 なぞぷよ アルルのルー 駿河屋で購入 ニンテンドウ64 プレイステーション ドリームキャスト ゲームボーイ
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「ぷよぷよテトリス (1作目)」パッケージ購入特典のプロモーションカードはカード能力解説/ver.ぷよテト系を参照してください。 ぷよぷよテトリスシリーズ ゼット アイ エス オー エックス ジェイ&エル ティ ぷよぷよテトリス2シリーズ マール スクエアス ティ&オー ぷよぷよテトリスコラボシリーズ アミティ ver.ぷよテト シグ ver.ぷよテト サタン ver.ぷよテト ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ ルルー ver.ぷよテト2 アルル ver.ぷよテト2 ドラコ ver.ぷよテト2 ウィッチ ver.ぷよテト2 シェゾ ver.ぷよテト2 アミティ ver.ぷよテト2 シグ ver.ぷよテト2 ラフィーナ ver.ぷよテト2 クルーク ver.ぷよテト2 りんご ver.ぷよテト2 まぐろ ver.ぷよテト2 レムレス ver.ぷよテト2 りすくま ver.ぷよテト2 フェーリ ver.ぷよテト2 すけとうだら ver.ぷよテト2 アリィ ver.ぷよテト2 サタン ver.ぷよテト2 エコロ ver.ぷよテト2 カーバンクル ver.ぷよテト2 レア度 各自 カードタイプ 各自・単体 スキル能力 各自 Lスキル能力 各自 Bスキル能力 最終ダメージ値に+500、体力が500回復(サタン ver.ぷよテト) コスト量 各自 変身合成 ☆5→☆6:【☆6】ティのフライングディスク×5(ティ&オー) CV ゼット:綿貫 竜之介アイ:泰 勇気エス:堀江 由衣オー:冨永 みーなエックス:矢尾 一樹ジェイ&エル:美幸 キャスリーンティ:水原 薫マール:河 実里夏スクエアス:佐原 誠 概要 2017年4月3日に開催されたぷよテトコラボガチャ第1弾と2017年4月17日に開催されたぷよテトコラボガチャ第2弾で登場した。 2017年11月24日に、☆7が実装されたが、☆6のイラストと同様だった。 アミティ・シグ・サタンのみ☆6止まりだが、直近にガチャから登場したコラボキャラと同様、☆6のスキルとリーダースキルが上方調整された。 2020年12月10日に、ぷよテト2コラボキャラが登場した。ティ&オーはぷよテト2発売記念 テト号クルー見つけ隊の報酬として登場した。また、ぷよぷよテトリスシリーズのスキル、リーダースキルが上方調整され、☆7のイラストがぷよぷよテトリス2のものに変更され、ボイスも実装された。 アミティ ver.ぷよテト2は、ぷよぷよテトリス2パッケージ版の初回購入特典として登場した。 リデルは、「ぷよぷよテトリス」にも「ぷよぷよテトリス2」にも登場しておらず、ぷよテト2のコラボ終了後に、本家のアップデートで追加されたため、本コラボには登場しない。 + 変更前の☆7イラスト 変更前の☆7イラスト ゼット アイ エス オー エックス ジェイ&エル ティ ステータス ぷよぷよテトリスシリーズ キャラクター レアリティ カードタイプ コスト たいりょく こうげき かいふく ゼット ☆4~7 バランス 12,18,26,38 5277 2450 980 アイ 5224 2426 1000 エス 5329 2401 989 オー 5277 2401 1000 エックス こうげき 14,20,30,42 5186 3228 252 ジェイ&エル バランス 12,18,26,38 5224 2450 989 ティ こうげき 14,20,30,42 5134 3294 242 ぷよぷよテトリス2シリーズ キャラクター レアリティ カードタイプ コスト たいりょく こうげき かいふく マール ☆6~7 バランス 48,60 6364 3307 959 スクエアス たいりょく 8908 3037 323 ティ&オー ☆5~7 18,38,52 8194 2430 283 ぷよぷよテトリスコラボシリーズ キャラクター レアリティ カードタイプ コスト たいりょく こうげき かいふく アミティ ver.ぷよテト ☆4~6 こうげき 14,20,28 シグ ver.ぷよテト サタン ver.ぷよテト ☆4~6 バランス 3712 1697 744 ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ キャラクター レアリティ カードタイプ コスト たいりょく こうげき かいふく ルルー ver.ぷよテト2 ☆5~7 こうげき 20,28,40 5442 3280 343 アルル ver.ぷよテト2 5392 3250 349 ドラコ ver.ぷよテト2 5467 3236 346 ウィッチ ver.ぷよテト2 5442 3236 349 シェゾ ver.ぷよテト2 5392 3280 346 アミティ ver.ぷよテト2 ☆6~7 28,40 5369 3376 245 シグ ver.ぷよテト2 ☆5~7 20,28,40 5317 3361 257 ラフィーナ ver.ぷよテト2 5367 3347 257 クルーク ver.ぷよテト2 5317 3376 251 りんご ver.ぷよテト2 バランス 5580 2755 986 まぐろ ver.ぷよテト2 5556 2745 1005 レムレス ver.ぷよテト2 5600 2735 996 りすくま ver.ぷよテト2 5580 2735 1005 フェーリ ver.ぷよテト2 5556 2755 996 すけとうだら ver.ぷよテト2 5671 2683 1080 アリィ ver.ぷよテト2 たいりょく 8537 2411 358 サタン ver.ぷよテト2 バランス 5623 2789 968 エコロ ver.ぷよテト2 5578 2789 978 カーバンクル ver.ぷよテト2 たいりょく 8703 2302 423 スキル ぷよぷよテトリスシリーズ ゼット アイ エス オー ジェイ&エル レアリティ スキル 発動ぷよ数 ☆4 2段の色ぷよとハートBOXを自属性ぷよにする 40 ☆5 3段の色ぷよとハートBOXを自属性ぷよにする ☆6 4段の色ぷよとハートBOXを自属性ぷよにする ☆7 20 フィールドの上半分を自属性ぷよに変える。 2020年12月10日より、発動ぷよ数が35→20に減少した。 上方修正後も発動数が軽減されるのみで、スキルの挙動は変化しない。 初代ぷよシリーズのように、フィールド上のぷよを自属性ぷよに変換するスキル。☆6以上でも上4段のみなので決して強力なスキルではないが、☆7で発動数が20個まで減少した。 この個数は、戦乙女アルルや春風どれみのスキルよりさらに出が早く、盤面変換スキルとしては最速クラスの驚異的な速さとなっている。 速さの代償にスキルの効果自体は☆6から全く変化がなく、プリズムボールに変換されず、サタン&カーバンクルのように攻撃力も上がらない。 とにかく早いスキルということもあり効果そのものは控えめだが、攻撃スキルとして使うよりはむしろ蒸気と暗闇の塔の「主属性は1色で挑戦」などの妨害対策に忍ばせる運用が最適。 エックス ティ レアリティ スキル 発動ぷよ数 ☆4 1ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の3連続攻撃にする 40 ☆5 2ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の3連続攻撃にする ☆6 3ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の3連続攻撃にする ☆7 3ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の7連続攻撃にする 登場当初は、☆7で4連続攻撃だったが、2020年12月10日に、7連続攻撃に修正された(☆4~☆6は変化なし)。 ☆4~6は、聖獣拳士と同一。 ☆7も聖獣拳士と同様だったが、上方調整により聖獣拳士の通常スキルととっくんスキルのいいとこ取りをした強化スキルになった。 同様のスキルを持つ比較相手として、エックスの場合は棒術のラフィーナ、ティの場合はジーニアスナイトクルークが比較対象になる。 副属性の有無により単純な比較は難しいものの、攻撃力は多少劣り倍率もわずかに低い(ラフィーナ、クルークともに☆7で実質15倍、こちらは☆7で実質14倍。手数の面でもエックスはラフィーナより少ない下位互換なのに対し、クルークは主属性と副属性両方で攻撃しないとティの方が手数が多くなり一概に下位互換にはならない。一分一秒を争う環境ではラフィーナのモーションの長さを嫌ってエックスが採用されることはある他、ラフィーナとは対応するコンビネーションも異なる)。 とはいえ、ワイルドさん(30)が使用できるキャラでここまでの強さのカードを持つものは珍しく、☆7にして損をすることは、基本的にないと言っていい。 ぷよぷよテトリス2シリーズ マール レアリティ スキル 発動ぷよ数 ☆6 2ターンの間、味方全体の攻撃力をフィールド上の色ぷよ、おじゃまぷよ、プリズムボールの数×0.08倍(最大3.84倍)にし、5ターンの間、フィールド上のハートBOX、かたぷよの数×2%ダメージを軽減する「バリア」を付与する 40 ☆7 2ターンの間、味方全体の攻撃力をフィールド上の色ぷよ、おじゃまぷよ、プリズムボールの数×0.1倍(最大4.8倍)にし、5ターンの間、フィールド上のハートBOX、かたぷよの数×2%ダメージを軽減する「バリア」を付与する エンハンス効果は「スキル発動時の盤面」を参照して計算され、攻撃力は発動後に変動することはない。 くろいシグのスキルと異なり、「基本となる1倍」は、計算式には含まれない。 そうなると、計算された攻撃力倍率が1倍以下になる可能性もあるが、その場合は攻撃力が変化せずに、バリアのみ付与される。 スキルに記載されたエンハンスの最大倍率はフィールドの48個がすべて通常の色ぷよだった場合の理論値として、☆6では3.84倍、☆7では4.8倍と記載されている。 このカードが登場した当時は、これを超える倍率が得られることはなかったが、2021年2月になって、ダメージ計算やスキル発動時において色ぷよ2個分としてカウントされる「プラス状態」の色ぷよが登場した結果、フィールド上にプラスぷよがある場合に限り、表記上の最大倍率を超えてしまう挙動が確認されている。 非現実的ではあるが、仮に盤面が全部プラスぷよになった状態だと☆7で9.6倍、☆6でも7.68倍というとんでもない倍率になる。 倍率のみでいうと、スカイパレードのヴィオラや木之本桜に似た隣接エンハンス、 ミクダヨーやアンドロメダリデルに似た本人のみ発生するエンハンスが匹敵するか上回るが、本カードは属性やタイプを問わず、味方全体にかかるエンハンスであり、その中ではぶっちぎりの倍率になっている。 とはいえ、これはあくまでも理論値であり、盤面すべてをプラスぷよで埋め尽くすのは実戦では事実上不可能なのだが、☆7で6倍程度の倍率なら特殊な戦略なしに十分狙える範囲にある。 特に、ターン経過だけでプラスぷよを生成するリーダースキルを持つ異邦の童話グレイスや戦乙女アコール先生やドラえもん、条件付きだがプラスぷよを生成するリーダースキルを持つしろいマールやレムと組むと、より高倍率を狙いやすい。 すなわち、しろいマールのリーダースキルと相性の良いスキルを持っている。 プラスぷよを生成するキャラ持っていたりサポーターにできてプラスぷよを生成できる環境下にあるならエンハンス要員の筆頭候補になれる。 実装当時はプラス状態変換キャラはフルパワーのみで属性も違ったが、現在ではプラス状態変換ができるキャラ数も増えている。 この挙動はバグではないようで、スキル説明文を含めて特に修正はされていない。 説明文はともかく、効果そのものを修正すると下方調整となってしまうので可能性は低いか。 バリアの効果は「ダメージを受ける時の盤面」を参照して計算されるため、軽減率は発動後でも変動する。 スキル使用時にハートBOXやかたぷよがない状態でも、ダメージを受けた時点でそれらがあれば軽減される。 おじゃまぷよ砲を受ける場合は、リセットされた後の盤面で軽減率が決まるため、かたぷよやハートBOXをわざと残しておいても意味がないので注意。 無属性攻撃や毒にも有効なほか、「とっくんボード」や潮騒の騎士などが持つ属性盾との重ねがけも可能。 盤面依存スキルとしては珍しく、チャーミードラコなどのようなフィールドリセットなどの追加効果がない点に注意。 スクエアス レアリティ スキル 発動ぷよ数 ☆6 このスキル発動中、味方全体の攻撃力を2倍にし、フィールド上の色ぷよとハートBOXをすべてむらさきぷよに変えるその後フィールド上の色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える 40 ☆7 このスキル発動中、味方全体の攻撃力を2.8倍にし、フィールド上の色ぷよとハートBOXをすべてむらさきぷよに変えるその後フィールド上の色ぷよをランダムで4個チャンスぷよに変える サタン カーバンクルに似たスキルだが、こちらは紫一色変換であり、赤ぷよは生成されない。 赤属性非対応版の下位互換にも見えるが、プリズムボールの巻き込みやすさはこちらが上位であるほか、属性も異なるため、さほど気にするほどではない。 むしろ、オボロやセーラーサターンの強化版スキルとも言える。 全消しすると、リーダースキルでプリズムボールが生成されることもあり、ラフィソルに劣らずかがみのラフィソルとの相性は抜群。 ティ&オー レアリティ スキル 発動ぷよ数 ☆5 1ターンの間、味方全体をどの色の連鎖でも攻撃するようにする(通常攻撃のみ) 50 ☆6 45 ☆7 40 ハッピーダイナーのローゼマと同様のスキル。 全体ワイルド化は、ぷよ消し数45個のスキルが多いので、効果時間が1ターンとはいえ40個で発動できるのは報酬カードとしては非常に価値が高い。 同種のカードを持っていなければ非常に、非常に有用。紫属性のワイルド化スキルにはかわったエコロがいるが、コンビネーションが組みづらいのが難点であった。 こちらはボーイズを持っているうえ、イベントのみで☆7にできるので、かわったエコロ未所持や☆6のままであれば、どんどん活用していける。 ぷよぷよテトリスコラボシリーズ アミティ ver.ぷよテト シグ ver.ぷよテト 相手全体にこのカードの「こうげき」×nの属性攻撃 ☆6は、「こうげき」×7の属性攻撃。 魔導学校の上位互換。 いずれもぷよテト2の本人がさらに上位互換となっている。サタンと違い攻撃力、スキル倍率、ぷよ消し数のどれをとっても勝る部分が一切なく、現在ではコレクターカードの域を出ないものとなってしまっている。 サタン ver.ぷよテト ランダム対象に「こうげき」×mのn連続属性攻撃 ☆6は、「こうげき」×4の6連続属性攻撃。 ボス!?の上位互換。 ただし、後述のぷよテト2の本人がほぼそのまま上位互換になっている(一応こちらの方が攻撃回数は1発多いが、そもそもの基本倍率が低すぎるせいでその1発が決定打となる場面がないと言って差し支えない)ため、ほぼ使われないだろう。 ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ ルルー ver.ぷよテト2 アルル ver.ぷよテト2 ドラコ ver.ぷよテト2 ウィッチ ver.ぷよテト2 シェゾ ver.ぷよテト2 フィールド上の色ぷよ、ハートBOXをランダムでn個プリズムボールに変え、 色ぷよをすべて自属性ぷよに変える ☆5で、4個プリズムボールに変換 ☆6で、5個プリズムボールに変換 ☆7で、6個プリズムボールに変換 ぷよ消し数は、40個。 ☆7で全消しすると、同属性には32.2倍、他属性には18倍の攻撃が発生する。 アミティ ver.ぷよテト2 シグ ver.ぷよテト2 ラフィーナ ver.ぷよテト2 クルーク ver.ぷよテト2 相手全体にこのカードの「こうげき」×nの属性攻撃 ☆5で、「こうげき」×20の属性攻撃 ☆6で、「こうげき」×25の属性攻撃 ☆7で、「こうげき」×30の属性攻撃 発動ぷよ数は、☆5~6は30個、☆7は25個。 りんご ver.ぷよテト2 まぐろ ver.ぷよテト2 レムレス ver.ぷよテト2 りすくま ver.ぷよテト2 フェーリ ver.ぷよテト2 mターンの間、自属性カードの攻撃力をn倍にする ☆5で、1ターンの間、攻撃力を2.5倍 ☆6で、1ターンの間、攻撃力を3.2倍 ☆7で、2ターンの間、攻撃力を3.5倍 発動ぷよ数は、40個。 すけとうだら ver.ぷよテト2 フィールド上のあかぷよをn個チャンスぷよに変える ☆5で、チャンスぷよ3個変換 ☆6で、チャンスぷよ4個変換 ☆7で、チャンスぷよ5個変換 発動ぷよ数は、☆5~6は30個、☆7は25個。 本家すけとうだらと同様のスキル。 登場当時は、ぷよ消し数が本家より減少した上位互換だったが、 2022年8月16日に、本家☆7のスキルが上方調整された結果、☆7同士ではぷよ消し数の上下関係が逆転してしまった。 アリィ ver.ぷよテト2 フィールド上のきいろぷよをm個ハートBOXに、 むらさきぷよをn個プリズムボールに変える ☆5で、4個ハートBOX、4個プリズムボール変換 ☆6で、5個ハートBOX、5個プリズムボール変換 ☆7で、6個ハートBOX、6個プリズムボール変換 発動ぷよ数は、☆5~6は30個、☆7は25個。 本家アリィ(ぷよクロ版ではない)をベースとしたスキルとなっている。 のちに本家アリィにも☆7が実装され、そちらはハートBOX5個、プリズムボール6個、発動20個というスキルのため、ほぼ下位互換になった。 サタン ver.ぷよテト2 エコロ ver.ぷよテト2 ランダム対象にこのカードの「こうげき」×nの5連続属性攻撃 ☆5で、「こうげき」×20の5連続属性攻撃 ☆6で、「こうげき」×25の5連続属性攻撃 ☆7で、「こうげき」×30の5連続属性攻撃 発動ぷよ数は、☆5~6で40個、☆7は35個。 カーバンクル ver.ぷよテト2 相手単体にこのカードの「こうげき」×mの属性攻撃を与え、 nターンの間、「封印」状態にする ☆5で、「こうげき」×5の属性攻撃、2ターン「封印」 ☆6で、「こうげき」×10の属性攻撃、2ターン「封印」 ☆7で、「こうげき」×15の属性攻撃、3ターン「封印」 発動ぷよ数は、40個。 ぷよテト2コラボのぷよぷよキャラのスキルはだいたい本家☆7の上位互換だが、本カードは本家が当時☆6止まりのためにそれを基準に調整されているうえ、上位互換になっていない。 本家と違い属性攻撃が追加されたかわりに、対象が単体に変わっていうえ、☆5~6ではターン数が少なくなっている。 属性攻撃は威力が低いため実質的に無意味で、むしろ怒りや反射、「かばう」、カウンターに弱くなっておりデメリットとなっている。 さらに、本家は半年後ぐらいに☆7が実装されて大幅強化されて発動数まで5個減り、被ダメージアップまでついて、 ぷよP交換所で何体でも手に入るようになっていることにより、こちらは優位な点がなくなり、完全なる劣化版となってしまっている。 本家のスキル上げ目的としても存在意義が薄らいでしまっており、後述のように本家とのCVの違いを楽しむ記念カードのようなものとなってしまった。 次回のコラボ開催時に何かしらの修正がかかることに期待したいところである。 リーダースキル ぷよぷよテトリスシリーズ ゼット アイ エス オー ジェイ&エル 自属性の全能力値をn倍にする ☆6で1.7倍、☆7で2.8倍。 2020年12月10日以前は、☆7では2.2倍だった。 自属性限定だが、初代ぷよシリーズの上位互換になっている。 エックス ティ 自属性カードの攻撃力をM倍、体力をN倍にし、 3連鎖以上で自属性カードの攻撃力をさらにL倍にする ☆6では、攻撃力2.4倍、体力1.5倍、3連鎖以上で攻撃力がさらに1.2倍(合計で2.88倍)。 ☆7では、攻撃力・体力ともに3倍、3連鎖以上で攻撃力がさらに1.4倍(合計で4.2倍)。 2020年12月10日以前は、☆7では、攻撃力を2.4倍、体力を2.5倍にし、3連鎖で攻撃力がさらに1.4倍 (合計で3.36倍)だった。 基本は単色用になったレガムント・おおきいポポイに近い。 3連鎖の条件はあるが、通常攻撃・スキル攻撃等、攻撃種類に限定されないのも強み。 ☆7ではさらに強力な攻撃になるうえ、体力倍率も十分なものになる。 ぷよぷよテトリス2シリーズ マール レアリティ スキル ☆6 味方全体の攻撃力を3.5倍、体力を3.2倍にし、9個以上の同時消しでネクストぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える ☆7 味方全体の攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍、回復力を1.5倍にし、9個以上の同時消しでネクストぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える きらぼしのレムレスと同様。 スクエアス レアリティ スキル ☆6 味方全体の攻撃力を3.8倍、体力を3.2倍にし、全消しをした場合、フィールド上の色ぷよをランダムで3個プリズムボールに変える ☆7 味方全体の攻撃力を4.8倍、体力を3.5倍にし、全消しをした場合、フィールド上の色ぷよをランダムで4個プリズムボールに変える 主属性は異なるが、あかつきのドラウド3世を全体対象にし、攻撃力倍率・体力倍率・プリズムボール生成数を強化したもの。 属性が赤と紫の組み合わせのカードのみドラウドのリーダースキルのほうが攻撃力が上回るが、その他のカードは攻撃力4倍にとどまるため、総合的にはこちらがほぼ全面において上位互換といって差し支えないだろう。 ちなみに、本カードもあかつきのドラウド3世の攻撃力アップ条件を満たしている。 ティ&オー レアリティ スキル ☆5 味方全体の攻撃力を2倍、体力を1.5倍にし、さらに一度に消せるぷよ数を1個増やす ☆6 味方全体の攻撃力を2.5倍、体力を2倍にし、さらに一度に消せるぷよ数を1個増やす ☆7 味方全体の攻撃力を3倍、体力を2.5倍にし、さらに一度に消せるぷよ数を2個増やす 全体対象の攻撃体力アップとなぞり消し増のセットで非常に使いやすいが、さすがに倍率は昨今の報酬カードとしてもやや控えめで、体力2.5倍では高難度クエストには連れて行きがたい。 なぞり消し増加は便利なので、高難度ではないクエストでは常用できるが、本カードの本領はスキルのほうにあるといえるだろう。 ぷよぷよテトリスコラボシリーズ アミティ ver.ぷよテト シグ ver.ぷよテト 味方全体の自属性の攻撃力をn倍にする ☆6では2.4倍。魔導学校の上位互換。 サタン ver.ぷよテト 体力MAXの自属性カードの攻撃力をn倍にする ☆6では3.6倍。ボス!?の上位互換。 ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ ルルー ver.ぷよテト2 アルル ver.ぷよテト2 ドラコ ver.ぷよテト2 ウィッチ ver.ぷよテト2 シェゾ ver.ぷよテト2 アミティ ver.ぷよテト2 シグ ver.ぷよテト2 ラフィーナ ver.ぷよテト2 クルーク ver.ぷよテト2 りんご ver.ぷよテト2 まぐろ ver.ぷよテト2 レムレス ver.ぷよテト2 りすくま ver.ぷよテト2 フェーリ ver.ぷよテト2 すけとうだら ver.ぷよテト2 アリィ ver.ぷよテト2 サタン ver.ぷよテト2 エコロ ver.ぷよテト2 カーバンクル ver.ぷよテト2 味方全体の攻撃力と体力を3.0(2.5, 2)倍にする。 ※()内は☆6, ☆5時の数値。 元のキャラクターの強化版となっているスキルとはうって変わって、こちらは全キャラクター共通。 追加効果は何もなく、回復アップや追撃などの各キャラクターの個性は失っていて面白みはあまりないが、 全体対象かつ倍率もひとまず及第点なので、何も考えずに使えるのはそれはそれで悪くないものである。 ただし、カーバンクルは本コラボ後の2021年4月に実装された本家の☆7が「味方全体の全能力値を3倍にする」効果であり、☆7同士では本家の劣化版となっている。 アリィも本コラボ後の2021年9月に実装された本家の☆7が「味方全体の攻撃力と体力を3.5倍にし、毎ターン味方全体にこのカードの「かいふく」×2の回復」効果であるため、やはり☆7同士では本家の劣化版となる。 コンビネーション 下記参照。 デッキ考察 評価 余談 ぷよぷよテトリスシリーズは、テトリスとのコラボ作品であり、セガとテトリス・ホールディングスが共同で版権を保有している。 また、テトリスのキャラクター(ティ、ゼット、アイ、エス、オー、ジェイ&エル)は、テトリス・ホールディングスが版権を保有していることが過去にインタビューで明かされている(参考)。 なお、おしらせでのキャラクター画像の版権表記には「©SEGA」と共に「Tetris ® © 1985~2017 Tetris Holding.」もしくは「Tetris ® © 1985~2020 Tetris Holding.」が併記されている(参考1、参考2、参考3、参考4)。これは、テトリス側のキャラクターだけでなく、ぷよぷよ側のキャラクターも(テトリスをモチーフにした衣装を着用しているわけではないにもかかわらず)同様であるが、これは、ぷよテトシリーズから画像を流用しているためである。 こうした経緯から、ぷよテトシリーズのオリジナルキャラクターはぷよぷよシリーズ出身でありながら他作品コラボ枠と同じ扱いになっており、テトリス関連コラボ以外での復刻が絶望視されていた。 しかし、2022年2月4日に、しろいマールが「ぷよの日記念 フルパワーガチャ」で追加され、おしらせでのキャラクター画像の版権表記も「©SEGA」のみになっている(参考1、参考2)。 以上から、先述のインタビューで触れられていなかったエックス、マール、スクエアスのうち、少なくともマールは、セガが単独で版権を保有していると思われる。 ちなみに、過去にも『ぷよぷよ アートワークコレクション』でマールとスクエアスが「ぷよぷよキャラクター資料」として公開されていたこともあった。このことからスクエアスもセガ単独版権の可能性が高い。 9周年イラストではしろいマールとスクエアスが描かれているほか、2022年6月に開催されたセガコラボイベントでは、マール・スクエアス・しろいマールが再登場しており、おそらく、マールとスクエアスは、セガが単独で保有していると思われる。 各カード詳細 ぷよぷよテトリスシリーズ ゼット コンビネーションは、「ヘビー級」「ナゾ多き」。 世話好きなテト号のハウスキーパー。 アイ コンビネーションは、「どうぶつ」「ボーイズ」「めがね」。 テト号の優秀なエンジニア。 エス コンビネーションは、「ガールズ」「ヒロイン」。 毒舌家で、ワガママなテト号の航海士。 オー コンビネーションは、「ふんいきトーク」「ナゾ多き」。 ティの相棒で、テト号の報告役。 エックス コンビネーションは、「ボーイズ」「ボス!?」「ナゾ多き」。 エスの父親で、先代のテトリス王者。 ジェイ&エル コンビネーションは、「ボーイズ」「ガールズ」。 いたずら好きな、テト号の乗組員の双子。左側がエルで、右側がジェイ。 「ボーイズ」と「ガールズ」が両方乗るのはユウちゃん レイくん以来の2枚目。 余談だが、「ぷよぷよテトリス」では性別に関する話題がなかったため、性別は不明だった。 ティ コンビネーションは、「ボーイズ」。 テト号の艦長で、若きテトリス王者。 ぷよぷよテトリス2シリーズ マール コンビネーションは、「ガールズ」「ナゾ多き」。 「時空のバグ」と呼ばれる謎の存在だが、本来は「時空の意志」と呼ばれる神に近い存在で、スクエアスから記憶と心を奪われた上に洗脳され、彼に従っていたため「時空のバグ」の姿に変化した。 スクエアス コンビネーションは、「ボーイズ」「ナゾ多き」「ボス!?」。 勝負の「正しさ」を司っているが、「正しい」に強く執着する神に近い存在で、マールに異常に執着し、自分の思い通りにならないと、ブチギレる性格を持つ。 「楽しい」という「正しくない」感情を抱き、テトリスの世界にいた、りんごやティたちの存在を抹消すべく、マールを洗脳し、従わせていた。 実は、本当の姿はマールに創られた存在(弟)で、まだ心が幼いため、自身の幼稚さで上記の行為を引き起こした。 フェス級キャラでは初めて、たいりょくタイプのフェス級キャラとして登場した(ほとんどのフェス級キャラは、こうげきタイプやバランスタイプに該当していた)。 ティ&オー コンビネーションは、「ボーイズ」「ふんいきトーク」「ナゾ多き」。 両方のコンビネーションが合わさっている。 アルル&カーバンクルなどと同様、本家のティやオーとはそれぞれ別キャラ扱いになっている。 ぷよぷよテトリスコラボシリーズ アミティ ver.ぷよテト コンビネーションは、魔導学校シリーズと同様。 シグ ver.ぷよテト コンビネーションは、魔導学校シリーズと同様。 サタン ver.ぷよテト コンビネーションは、ボス!?シリーズと同様。 ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ ルルー ver.ぷよテト2 アルル ver.ぷよテト2 ドラコ ver.ぷよテト2 ウィッチ ver.ぷよテト2 シェゾ ver.ぷよテト2 上記5人は、初代ぷよシリーズと同様。 アミティ ver.ぷよテト2 「ぷよぷよテトリス2」パッケージ版の初回購入特典で、ガチャからは出現しない。 その関係で、☆5カードも実装されていないが、性能はコラボガチャから出現する魔導学校シリーズのキャラと同様。 シグ ver.ぷよテト2 ラフィーナ ver.ぷよテト2 クルーク ver.ぷよテト2 上記4人は、魔導学校シリーズと同様。 りんご ver.ぷよテト2 まぐろ ver.ぷよテト2 レムレス ver.ぷよテト2 りすくま ver.ぷよテト2 フェーリ ver.ぷよテト2 上記5人は、すずらん+αシリーズと同様。 すけとうだら ver.ぷよテト2 コンビネーションは、「スイマー」。 アリィ ver.ぷよテト2 コンビネーションは、「ヒロイン」「ガールズ」。 サタン ver.ぷよテト2 コンビネーションは、「ボス!?」「ボーイズ」「初代メンバー」「つの」「はばたき」。 エコロ ver.ぷよテト2 コンビネーションは、「すずらん」「ボス!?」「ナゾ多き」「トラベラー」。 カーバンクル ver.ぷよテト2 コンビネーションは、「ボス!?」「初代メンバー」「ふんいきトーク」。 カーバンクルの声を担当していた仲西環が逝去された関係で、CVが金田朋子に変更されている。 本カード以降に実装されるカーバンクルのカードすべてにこのボイスを実装されることが公式から発表された。 連鎖ボイスやダメージ台詞などは全て新録。 ただし、既に実装されていた本家や派生カードのボイスは差し替える予定がないため、当面の間は、新旧のボイスが混在することになると思われる。本カードより後に☆7が解放された本家の☆7も、セリフボイス以外は旧ボイスがあてられている。
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ぷよぷよ7 セガ 2009年7月30日 DS.Wii.PSP 落ち物PZL ぷよぷよシリーズの一つ
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20thぷよぷよマスターズ大会へようこそ! ※20thスレ民の方はマスターズwiki完成の為に新ページの作成や、編集、更新などを積極的にお願いします。 ☆第4回大会(対戦会)は無事に終わりました。多くのご参加ありがとうございました。(大会結果まとめ)ページまで (第5回は7月27日予定です。) ☆DS/Wii大会の募集を試験的に始めました。参加希望の方は(大会参加申請)ページまで マスターズ大会とは? ぷよぷよ!!20th anniversary 総合スレで定期的なトーナメント大会を開いて欲しいとの声を受けて始まった企画です。 参加資格は? 参加資格は20thぷよぷよ!!とネット対戦環境さえあれば誰でも参加できます。 弱い人も強い人も大歓迎!勢いだけで是非参加してみてください。 ルール ぷよ通 SUN,フィーバーは未定 大会の詳細なルールは(ルール)ページまで 使用機種 3DS DS/wiiは募集中 参加方法は? ステップ1・(大会参加申請)ページに申請します。 ステップ2・大会までに(大会フレコ交換所)に名前とフレンドコードを記入し、申請は完了です。 ステップ3・大会開催日時に(大会待合室)に集まり、出欠確認をして大会を開始します。 初心者Q A わからないことは何でもここで質問してください。→(初心者Q&A) -大会専用掲示板作りました 本スレ -ぷよぷよ!!20th anniversary 総合 79連鎖目
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ぷよぷよ7 【ぷよぷよせぶん】 ジャンル アクションパズル 対応機種 ニンテンドーDSプレイステーション・ポータブルWii 発売元 セガ 開発元 セガハ・ン・ド(開発協力) 発売日 【DS】2009年7月30日【PSP/Wii】2009年11月26日 定価 【全機種共通】4,800円(税別) プレイ人数 【DS】1~8人【PSP/Wii】1~4人 レーティング 【全機種共通】CERO A(全年齢対象) 廉価版 【全機種共通】スペシャルプライス 2010年11月11日/2,800円(税別) 配信 【PSP】ダウンロード廉価 2014年5月26日まで2,800円(税別) ⇒ 5月27日から1,567円 判定 なし ポイント 『ぷよぷよ』シリーズ7作目新境地のだいへんしんは悪くないが…キャラの扱い、選出やシナリオ面に不評多し 魔導物語・ぷよぷよシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ぷよぷよ』シリーズのナンバリング第7作。 ストーリーの舞台は「地球(チキュウ)」と呼ばれる、現実世界に類似した世界。主人公は新キャラの「あんどうりんご」という中学生の女の子。 なお、ナンバリングとしては本編6作目『ぷよぷよフィーバー2』が前作にあたるが、『フィーバー2』と本作の間に15周年記念作品『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』が発売されている。 本作はナンバリング扱いでありながらも『15th』から多くの要素を引き継いでいるため、本項では便宜上『15th』を「前作」として扱う。 キャラがオトナやコドモにへんしんする新ルール「だいへんしん」が搭載された その他、ぷよぷよの基礎や連鎖を学べる「がっこう」モード、連鎖のシミュレーションができる「れんしゅうノート」といった新モードもある。 DS/Wii/PSPの3機種で発売。ゲーム全体の形式(ゲームモード、メニュー画面の構成など)は『15th』の形式をほぼそのまま引き継いでいる。 評価点 「だいへんしん」ルール 今作の新要素のひとつ。相殺するか、フィールドに残っているおじゃまぷよを消すことで「へんしんゲージ」がたまり、ゲージを満タンにすると、一定時間「へんしんモード」が始まり大連鎖が狙えるというもの。 へんしんモードには「でかぷよラッシュ」「ちびぷよフィーバー」の2種類があり、それぞれのモードでいつもと異なる大連鎖を繰り出しハデな勝負を楽しむことができる。 「でかぷよラッシュ」では、通常より大きい組ぷよを操作して、同色を3つ以上つなげて消していく。一度消してから一定時間内につづけてぷよを消すと、連鎖数が加算されていき、これを「うわのせれんさ」と呼ぶ。うわのせれんさを続けることで、相手に大量のおじゃまぷよを送ることが可能。 「ちびぷよフィーバー」では、通常より小さいぷよで出来た「連鎖のタネ」が降ってくる。連鎖のタネを上手に消すことで、大連鎖を起こすことが可能。こちらは、「ぷよぷよフィーバー」の「フィーバーモード」に近い内容となっている。 どちらのへんしんモードを利用するかは、対戦前に各プレイヤーごとに「でかぷよ」のみ・「ちびぷよ」のみ・「おまかせ(2種のうちどちらかを毎回自動決定)」の3種からの選択制となっている。 なお、「おまかせ」は厳密には完全ランダムではなく、直前の連鎖で最後に消した色が「赤・青・紫」の時は「でかぷよ」、「黄・緑」の時は「ちびぷよ」になる(最後が両条件を満たす多色同時消し時はランダム)。そのため、意図的に両モードを使い分けることはできなくもない。 従来の「ぷよぷよフィーバー」ルールと近い形式だが、相殺したかどうかに関係なく1連鎖毎にタイムが+1ずつされるほか、継続時間も最大30秒までのフィーバーモードと異なり、最大99秒までためることが可能。 ゲージもためやすく、へんしんモード中はおじゃまぷよが一切降らずゲームオーバーにもならない(いわゆる「フィーバー潰し」に相当するものが無い)ため、初心者にはやさしいルールとなっている。 また、へんしんモード中はキャラがオトナやコドモにへんしんして、それに合わせて連鎖ボイスの声色も変わる等の演出面の特徴もある。元のキャラの声優が通常・オトナ・コドモと一役で三種類の連鎖ボイスを演じている(一番多い人は3役×3種類=九種類の演技)。 これに関しては「パズルゲームではなくキャラゲー」と批判するファンもいるが、このルールのおかげで新しいファンが獲得できていたりもする。連鎖ボイスに関しても一部くるしい声になってしまっているキャラもいるが、これだけやれる声優が凄いと評価するファンもいる。 「だいへんしん」モード中限定だが、組ぷよを即座に落とすことのできる新機能「クイックドロップ」が搭載されており、慣れると高速で連鎖が組める。こちらはほぼ好評。 Wi-Fi 今作からWii版でもWi-Fi対戦が可能になった。今回はDS版のユーザーとマッチングして、合同のサーバーでの対戦も可能。 対戦できるルールは「だいへんしん」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の3つ。 がっこうモード 新モード。ぷよぷよの基本ルールや、連鎖の組み方を解説つきで学ぶことができる。 連鎖の組み方については「かいだんづみ」「はさみこみ」「おりかえし」といった基本的なテクニックを練習可能。連鎖を組むのがニガテなプレイヤーにもやさしい設計となっている。 れんしゅうノート 今回から搭載された、いわゆる連鎖シミュレーター。自由にぷよを配置して連鎖のシミュレーションができる。 実際には有り得ない配置や連鎖も可能で、点数やどれだけ予告おじゃまぷよ発生するかも分かり、1連鎖ごとに進めたりスキップしたりすることも可能。 キャラクターやルールの設定もできるため、連鎖ボイスが聞きたい時や、キャラクターのレート差がどのぐらいか知りたい時にも便利(ただし、「でかぷよ」のみ7連鎖までしか配置できず、うわのせれんさのシミュレートは不可能)。 つくった連鎖はパスワード化でき、教えてもらったパスワードを入力すると別の人が作った連鎖を見たりすることもできる。 なお、DS版だと下画面を使用するため、タッチペンでぷよを配置できる。 その他 旧作のBGMが数曲、アレンジされて復活している。 なお、『15th』で搭載されていたキャラクターごとのテーマBGMは今作ではほとんど収録されておらず、新規のBGMが多い。 旧作のキャラクターが数名復活した。 機種ごとに独自のモードが搭載されている。 賛否両論点 ストーリー・世界観に関して 今作はこれまでのファンタジーな世界観から「現代物」に変更。最初の舞台が「中学校」ということからなのか、チキュウに飛ばされた一部の旧キャラの服装がりんごと同様の「学校の制服」に変更されている。なぜ服装が制服になっているのかについては、ストーリー中にとくに説明はされていない。なお、ストーリー後半では世界を超え、『フィーバー』の舞台であるプリンプタウンも登場する。 初代『ぷよぷよ』からこれまでほとんど服装が変わっていなかったアルルについては批判が多い。他のキャラクターも「制服になったことで個性が無くなった」などの批判もあるが、逆に制服姿が見たかったからよかったという意見もある。 「現代物」への変更自体は受け入れられたとしても、「今作のシナリオはそれらの設定である意味がないから受け入れられない」という声も。また、『フィーバー』シリーズの伏線を解消しないままの新主人公起用・新世界観にも不満の声がある。 シナリオは超展開の連続。その割にスケールが大きめ。りんごの台詞が全体的にメタ調・説明的なのも相まってシュールである。 もともと『ぷよぷよ』シリーズは旧作から「テキトー」なシナリオが多いが、今作がその範疇に入るか入らないかが、人によって判断が分かれた。 なお、1周目のプレイヤーキャラはりんごで固定だが、2周目以降は同じシナリオを(その時同行していた)別の味方キャラ視点から見ることができる。しかしながら、主人公視点のまんざいデモとの変化はほとんどの場合細部の違いでしかなく、あまり意味がない。 また、今作の新キャラのうち、主人公の味方ポジションであるはずの「ささきまぐろ」「りすくませんぱい」の描写が少ない。デモでの出番の数自体はそこそこあるが、襲撃されて驚いている、操られてりんごと戦う、程度の薄い内容であり、キャラとしての掘り下げはほとんどされていない。 今回の新ルールである「だいへんしん」について、ストーリー上は「この世界に来てへんしんできるようになった」などチキュウ絡みであることが匂わされるが、その理由が明確に明かされることはない。 まんざいデモの中に「全年齢向け」とは思えないような、きわどいセリフが一部混じっている。 直接的な表現ではなく、そういったネタに鈍い人や子供は気付かないレベルなので、受け入れる人・流す人・そもそも気付かない人も多いが、『15th』でも、同じく「全年齢向け」でないネタがあったことから、シリーズの方針を疑うファンもいる。ただし、コンパイル時代でもこのようなネタは一部で存在した。 ちなみに、今作の「きわどいセリフ」の内容は、アミティの「さ、さんにんで!?◎×※▲%▽ ♯!!」や、エコロの「こんどはキミのカラダであそばせてよ」など。 キャラクターに関して + 登場キャラクター 『ぷよぷよ7』新キャラクター:あんどうりんご・ささきまぐろ(隠)・りすくませんぱい(隠)・ダークアルル(隠)・エコロ(隠) 初代『ぷよぷよ』より:アルル・シェゾ・すけとうだら・ルルー・サタン・スケルトンT(隠)・ドラコケンタウロス(隠)・カーバンクル(隠) 『ぷよぷよフィーバー』『2』より:アミティ・ラフィーナ・シグ・クルーク・フェーリ・レムレス 上記の他、ストーリーの特定ステージで「全員集合」というりんご+アミティ+アルルの3人娘が揃った特殊なキャラクターに変化する。 『フィーバー』シリーズからのキャラクターが大幅に減少した。 『ぷよぷよ7』からの新キャラが5名(*1)、魔導キャラが8名(『15th』より2人減り新たに3人追加)、フィーバーキャラが6名(『15th』より9人減少)。魔導キャラの総数自体はさほど変わっていないが、フィーバーキャラの削減が著しい。 『15th』同様のお祭り路線を継続したまま主人公交代が行われ、今作ではアミティたちプリンプタウンのメンバーの影がやや薄くなりストーリーの中心に深く関わることもないため、それまでのフィーバーファンからするとシリーズ軽視と取られることもある。 次回作『20th』では『フィーバー』シリーズのキャラがいくつか復活(*2)したが、それ以外のキャラはソーシャルゲーム『ぷよぷよ!!クエスト』を除いて今後登場するか怪しい状態になっている。 『15th』と比較し、旧『魔導物語』シリーズ(コンパイル時代)のキャラが増加し、キャラ復活に伴い戻って来た旧シリーズファンがいる一方で、旧シリーズとの画風やキャラクター性の違いなどで反発するファンも存在する。 コンパイル時代からの復活キャラに関しても、かつては単体のキャラであったスケルトンTがなぜか3人組のキャラになっていたり、ドラコの尻尾と翼が赤茶色になっている等といった点も、人によっては違和感を持つ場合がある。 ドラコに関してはコンパイル時代は多くの作品で翼が赤・尻尾は緑で、『ぷよぷよ~ん』では髪色に合わせたのか翼・尻尾ともに緑色になっていたが、今作では両方共赤茶色になっている(*3)。次作『20th』以降は『よ~ん』同様の両方緑に再変更された。 スケルトンTについても『ぷよぷよ!!クエスト』以降では1体だけに戻っている。 なお上記の他にも、とある漫才デモにて旧魔導キャラからウィッチとハーピーの2人がほんのチョイ役でゲスト出演している。 立ち絵は新規にフィーバー画風で描かれているが、残念ながらセリフは一切無い。彼女たちのファンからはプレイアブルにならなかったことが惜しまれた。(*4) イラストレーターは『フィバ2』『15th』を担当したNino氏に代わり、本作では三瓶映氏が初担当。イラスト自体の路線は『15th』までと同様だが、絵柄の雰囲気が多少変わっている。 ただし、一部カットイン等に関しては『15th』からのイラストも一部流用・改変されている。 ニンテンドーDS版ではりんごの顔グラフィックがやや崩れた画風となっており、それについての批判を受けたためか後発機種では改めて描き直されている。 その他 今作ではエンディングテーマ曲『ぷよぷよのうた』が収録されているが、「ぷよぷよ〜」をひたすら繰り返す歌詞から「明るい、元気になれる」「ただの電波ソング、誰得」など、賛否両論。 この曲はスタッフロールで流れるほか、おぷしょん内で聴くことも可能。 + ぷよぷよのうた(公式動画) 問題点 まんざいデモで表示されるイラストが、例えばギャグ顔で叫んでいるのに音声は落ち着いている、台詞は悔しそうなのに顔は笑顔のまま変わらないなど、一部演出がちぐはぐな箇所がある。 「だいへんしん」ルールで、一部キャラのへんしん姿が変化に乏しく、カーバンクルに至っては全くへんしんしていないなど、手抜きくさい部分も。スタッフも意識していたのか、作中の漫才デモにこの点に関するネタが一部で使われている。 アルルやシェゾなどは、初期『ぷよぷよ』シリーズの原作である『魔導物語1-2-3』や『魔導物語A・R・S』の方で子供時代の姿を持っていたが、本作での変身姿はそれらとは全く異なる新規のデザインとなっている。『魔導物語』は現在の作品権利元が違う(*5)ため再現は難しかったと考えられるが、これについて旧作ファンから批判されることもある。 スケルトンTについてはへんしんで年齢が変化せず、今作で3人組になったためかそれぞれメインとなるメンバーが入れ替わるという形式。 クルークの新衣装は制服の上に大きめの付け襟を装着しており、やや中途半端にも見えるものになっている。従来と同様の衣装は「ちびぷよ」に回された。 ただし「でかぷよ」で『フィーバー2』のあやしいクルークの姿に変化するというファンサービスがある。(*6) ゲームシステムに関して キャラ毎の組ぷよのパターンが、調整の余地のあった『15th』から変更が無い。 また、今作の新キャラは、今作未登場の過去キャラの組ぷよパターンおよび連鎖倍率レートをそのまま流用している。 それぞれユウ レイ→りんご、どんぐりガエル→まぐろ、おにおん→りすくませんぱい、おしゃれこうべ→スケルトンT、リデル→ドラコケンタウロス、アコール先生→エコロ、に対応している。 カーバンクルのみ『15th』にはプレイヤーキャラとしては登場しなかったが、こちらは当時から批判のあった『ぷよぷよフィーバー』の組ぷよパターンをそのまま復活。 クルークは、今作のみ、何故か『15th』の説明書の誤植(と思われる)組ぷよパターンに変更されている。 「だいへんしん」ルールは構造としては「ぷよぷよフィーバー」ルールに近いが、「ぷよぷよフィーバー」と違い、おじゃまぷよを消してもへんしんゲージが貯まり、へんしん中は一切おじゃまぷよが降らないため、「ぷよぷよフィーバー」にあったような戦略性は薄め。 搭載されているルールの種類は「だいへんしん」「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」「なぞぷよ」の5つのみなので、ルールが多数収録されていた『15th』と比べるとボリュームダウンに見えてしまう。 ただし、無くなったルールは運要素も大きく、また、ナンバリングのシリーズとしては過去作とさほどボリュームは変わらないため、問題としない人も居る。 ぷよの種類(見た目変更)も、『15th』ではDS版21種類、他機種でも8種類と豊富にあったのだが、今回は4種類のみに減少したためやや寂しい。 ただし無条件で最初から使用できる。 連鎖アニメは『15th』では1キャラごとに4枚あったが、今作は1キャラ3枚に減った。また、『15th』で存在した、おじゃまぷよ返しの連鎖アニメ・ボイスは今作では一旦廃止された。 一部キャラで、そのキャラの設定や連鎖ボイスと、連鎖アニメの内容が合っていないと思われるものも存在する。 また、同じカットインでエフェクトも同じである連鎖アニメも多く、それにより連鎖ボイスと関係のないエフェクトになってしまっているものも一部存在する。少々気付きにくい部分であるが、キャラクターに特にこだわりがある人には気になる部分であるかもしれない。 「だいへんしん」のへんしんモード中の連鎖アニメは、「でかぷよラッシュ」「ちびぷよフィーバー」のモードでそれぞれ各キャラ2~3種ずつ用意されている(*7)。 DS版の「ふたりでぷよぷよ」でフィールドが無い側の画面は、使用しているキャラクターのイラストが浮かんでいるが、汗が出るような描写があるにもかかわらず、「だいへんしん」でのへんしん以外ではイラストが全く変わらない。 『フィーバー』『フィーバー2』の2作品及び『15th』では、フィールドの状態や変化に合わせて、これらのイラストの表情などが変化するようになっていたが、今作ではその変化が無くなった。これによって「だいへんしん」以外のルールではイラストが全く変化しないという寂しい状態になってしまっている。 ただし、なぜかイラストが変わる時の表裏が入れ替わるような動作はある。 なぜか今作ではピンチ時に流れるBGMが対戦時には流れなくなった。 ただし、ピンチ時のBGM自体は今作にもちゃんと収録されており、「とことんぷよぷよ」の一部モードのみでは時間切れ間近時に普通に流れるようになってはいる。 COM使用時のドラコケンタウロスの仕様について スケルトンTの思考にぷよを回転させることが入ってないのと同様に、今作のドラコケンタウロスの思考にぷよを高速落下させるということが入っておらず、COMの強さ設定を上げたりCOM強化の隠しコマンドを入力しても非常に弱い。 一応COMの強さ設定や隠しコマンド自体は効いており、こちらが何もせず放置していれば大連鎖を組んで攻めてくるようにはなってはいる。 厳密には高速落下させるまでの時間が極端に長く設定されている。外部ツール等で自然落下を停止させ、10秒程度待つと高速落下を行うようになる。 バグ 通常二列・四列目が埋まってようとも、見えない13段目にぷよがなければ、組ぷよを回せば乗り越えられるのだが、Wii版ではこの操作ができない。 DS版では「フリーたいせん」において、「ぷよぷよ」ルールで遊んだ後に「なぞぷよ」ルールを選ぶとNEXT2ぷよの表示が消えてしまう。 バグかどうかは不明だが、DS版のみ、「ストーリー」モードの最終戦に登場する「全員集合」でのアルルのボイスが、一つだけなぜか『ぷよぷよ7』用の新規ボイスではなく『15th』でのボイスが使われている。 PSP/Wii版では本作用の新ボイスに修正されている。 総評 基本のゲームシステムが完成されていることもあり、ゲーム自体はじゅうぶん楽しめる出来である。新規の評価が高いのは従来通りといえるだろう。 Wi-Fiでは『15th』で改善された切断をしたプレイヤーのレートが落ちる仕様になったため、ネット対戦を楽しむ人にも好評である。 ただし「ストーリー」モードでのキャラクターの扱い、世界観やシナリオについては批判の声も多い(*8)。 『ぷよぷよ』のキャラクターや世界観、シナリオをじっくり楽しみたい層にとっては賛否の割れる作品となってしまっている。 余談 本作のストーリーに関して、一部『ぷよぷよ~ん』を意識していると思われる部分がある。 DS版から4ヶ月遅れて発売されたPSP/Wii版は、りんご・アミティ・ドラコケンタウロスのグラフィックが描き直されている。 りんごとアミティは立ち絵が、ドラコケンタウロスは立ち絵から連鎖アニメまで全て描き直されている。 DS版のみ、内部データに『15th』のメニューBGMが存在する。 おそらく『15th』をベースに改変される形で作られたものと見られ、本来登場しない『15th』のキャラクターの一部セリフなども没データとして存在する。 次回作の『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』は本作『7』も含めたお祭り作品となり、本作で非常に描写が薄かったまぐろやりすくま等の掘り下げも多く行われるようになった。 『15th』や本作にも登場したきわどい系の言い回しネタが一部で継続して登場するシーンもあり、それ以降の作品でもりんご達『7』キャラ勢の持ちネタとなっている感がある。 今作のエンディングテーマ曲『ぷよぷよのうた』は、次回作の『ぷよぷよ!! 20th anniversary』以降、『ぷよぷよのうた ピコピコバージョン』というアレンジされたテーマ曲として収録されている。 音楽ゲーム『CHUNITHM PARADISE LOST』にもプレイアブル楽曲として収録された。
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登録日:2011/06/26 (日) 10 45 52 更新日:2023/08/13 Sun 08 20 10NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SEGA ぷよぷよ ゲーム コンパイル シリーズ項目 セガ パズル パズルゲーム 早すぎた完成 繁栄と滅亡 落ちもの 魔導物語 \ばっよえ~ん/ 『ぷよぷよ』はコンパイルから発売された落ち物パズルゲーム。および、そのシリーズ作品。 諸事情によりシリーズの権利がコンパイルからセガに移り(後述)、現在はセガがシリーズの展開を行っている。 ★概要 落ちモノパズルゲームの定番タイトルのひとつ。略して「ぷよ」。 海外でも販売されており、当初は『Puyo Pop(ぷよぽっぷ)』というシリーズ名だった。 のちに発売された海外版『ぷよぷよテトリス』のタイトルが『Puyo Puyo tetris』という名称になり、 海外の公式シリーズ名は『Puyo Puyo(ぷよぷよ)』となったようだ。 ★シリーズの経緯 元々は違うパズルゲームを作っており、それを実際に遊んでみたらおもしろくなかったという。 その後『魔導物語』のスタッフが関わり、落ちてくるブロックを『魔導物語』に登場する「ぷよ」に置き換え、 ゲームのルールを新しく作り替えたものが『ぷよぷよ』となった。 余談だが、コンパイルは、「ぷよぷよ」が売れに売れたのをいいことに、経営を拡大した。 しかし、これがポシャり、経営再建の一環として「ぷよぷよ」の版権をセガに売った。 その後、コンパイルは解散。コンパイルの「ぷよぷよ」以外の版権はアイキへ移った。 さらにその後、アイキが解散し、D4エンタープライズへと版権が移った。 「魔導物語」シリーズと「ぷよぷよ」シリーズはもともと同一の世界観の作品なのだが、上記の事情により、 両方に登場したキャラクターと「魔導物語」にしか登場していないキャラクターとでは、現在の権利者が異なっている。 『みんなでぷよぷよ』および『ぷよぷよフィーバー』以降の「ぷよぷよ」シリーズはセガが開発しており、 パズルゲームとしての「ぷよぷよ」作品に一度でも登場したキャラは、セガが権利を持っているようだ。 2018年4月に開催されたセガの公式イベント「セガフェス2018」にて、 「ぷよぷよ」の公式eスポーツ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ in セガフェス2018」が開催。 PS4版『ぷよぷよテトリス』(「ぷよぷよ」のみの「VS」モード)を使用して、優勝賞金付きの大会が行われた。 その後も定期的に一般プレイヤーやプロ選手が参加できる賞金付きのeスポーツ大会が開催されている。 ■世界観 「魔導物語」を含めたコンパイル版の「ぷよぷよ」シリーズは作品によって世界観が微妙に異なっている。 『ぷよぷよ通』の説明書のアルルの項にて(アルルは)“ゲームによって、微妙に違う人生を送っている”と書かれている事から、 「魔導物語」にしてもそうだが、一部を除いて「作品ごとにパラレルワールドになっている一話完結もの」になっているようで、 「魔導物語」の卒園試験が何度もリメイクされたり、キャラの具体的な性格や世界観が作品ごとに若干変わったりしている。 セガ版の「ぷよぷよ」シリーズでは、現時点では『ぷよぷよフィーバー』以降の作品はストーリーが繋がっているようである。 また、『ぷよぷよフィーバー』から世界観や登場キャラなどが一新されたが、セガのスタッフによると、 「ぷよぷよ」プレイヤーの年齢層が高くなったため、年齢層を広げるためにゲームデザインを一新させたとのこと。 ■ゲームのルール 基本ルール 横6マス×縦12マスのフィールドに、上から「ぷよ」が2つ1組(作品、ルールによっては最大4つ1組)で降ってくる。 この「組ぷよ」を移動・回転させてフィールドに設置し、同じ色のぷよを4つ以上つなげると消える。 フィールド外には、つぎにふってくる組ぷよを示す「NEXTぷよ」が表示されている。 ぷよを消すと、その上に乗っていたぷよが下に落下する。 その落下したぷよが同色のぷよとくっついて消えることを「連鎖」という。 ぷよぷよでは、1回目のぷよ消しを便宜上「1連鎖」と呼び、2回連続で消えると「2連鎖」、3回なら「3連鎖」となる。 連鎖数が大きくなるほど得点もアップ。この「連鎖」こそがぷよぷよ最大のキモ。上手にぷよを積み上げ、大連鎖をねらおう。 また2色以上のぷよを同時に消した場合も得点がアップする。このような消し方を「同時消し」という。 左から3列目がいちばん上までつみあがると「ばたんきゅ~」……つまり、ゲームオーバーとなる。 「ぷよぷよフィーバー」など、一部ルールやモードでは中央2列のどちらか一方でもつみあがると「ばたんきゅ~」となるので要注意。 なお『ぷよぷよフィーバー』以降は、ぷよがつみあがるとゲームオーバーになる位置に「×」のマークが表示されている。 対戦のルール 「ふたりでぷよぷよ」などの対戦モードでは、相手全員をゲームオーバーにすれば勝ち。 対戦モードでは一部ルールをのぞき、ぷよを消すと相手のフィールドに「おじゃまぷよ」という透明なぷよを送ることができる。 「連鎖」や「同時消し」でぷよを消すとより多くおじゃまぷよを送ることができ、 連鎖数が大きくなるほど相手に送れるおじゃまぷよの数も大きくアップする。 相手から送られたおじゃまぷよは、自分のフィールドの上に「予告おじゃまぷよ(予告ぷよ)」となって表示される。 自分側におじゃまぷよが予告されているときにぷよを消すことで、 こちらが送ったぶんのおじゃまぷよと同じ数だけ予告おじゃまぷよを減らすことができる。 これを「相殺(そうさい)」といい、一部のルールでは「相殺」ができないこともある。 なお、ふってきたおじゃまぷよは何匹ならんでも消えないが、隣で色ぷよを消すといっしょに消える。 対戦は基本的には1対1でプレイするが、作品やモードによっては3~8人での同時対戦も可能。 そのほか ぷよの色は、●、●、●、●、●と、 透明なおじゃまぷよの6種類存在する。 対戦モードでは試合前に5段階のレベルでハンデの設定をするが、えらんだレベルによって出てくる色の数が変化する。 現在の「ぷよぷよ」シリーズでは通常最大5色だが、初期の作品では6色目となる●もあったらしい。 ★ナンバリングのシリーズ 旧世代『ぷよぷよ(MSX・FC版)』『ぷよぷよ』(AC以降) いわゆるプロトタイプの「ぷよぷよ」と、「初代ぷよぷよ」。 無印のぷよぷよでは「相殺」ができず、「NEXTぷよ」も1手先までしか見えない、 タテ1列分のすきまに入れた組ぷよは向きを変えられないなどの特徴がある。 対戦ではいかに早く相手にじゅうぶんな量のおじゃまぷよを送れるかがポイント。 『ぷよぷよ通(つう)』 家庭用ゲーム機やアーケード版など多機種で発売されたシリーズ2作目。 本作から「相殺」が出来るようになり、「NEXTぷよ」が2手先まで見えるようになった。 また、タテ1列分のすきまに組ぷよを入れても向きを変えられる「クイックターン」や、「全消し」によるボーナス、 消すと得点となるおじゃまぷよ「得点ぷよ」や2回隣で色ぷよを消さないと消えない「固ぷよ」で対戦するモードなど新要素が本作で多数追加され、 相手のフィールドに注意しながらいかにより強い連鎖を組むか、またいつ連鎖をしかけるかなど、戦略性が大きくアップした。 また、一部機種では最大4人対戦も可能(ぷよのグラフィックがちょっと小さくなっちゃうけど)。 基本的なゲームシステムは本作で完成されたと言っても過言ではなく、現在もファンの間では人気の高いルールとなっている。 以降の「ぷよぷよ」は『ぷよぷよ通』のシステムがベースとなっているものが多い。 『ぷよぷよSUN(さん)』 相殺すると、双方のフィールドに「太陽ぷよ」が落下。 太陽ぷよを消すと、相手に送れるおじゃまぷよの数がアップ。太陽ぷよの消し方はおじゃまぷよと同じ。 太陽ぷよがふってくる位置しだいでは連鎖の邪魔になる場合もある……が、そこはご愛嬌。 本作から「ふたりでぷよぷよ」でプレイヤーが使用するキャラクターをえらべるようになったり、 連鎖数に応じてフィールドにキャラクターのアニメが表示される「連鎖アニメ」など、演出面が強化されより楽しくあそべるようになった。 ちなみにゲーム内容とは関係ないが、一部機種の説明書に載っている漫画がどういうわけか一部の間で有名(?)である。 『ぷよぷよ~ん』 本作では、キャラクター毎に異なる「特技」が使えるようになった。 また、対戦モードではステージごとに異なるギミックが登場。 高い位置で消すと高得点になったり、おじゃまぷよが一度に最大6コずつしかふらない、組ぷよのちぎれる速度が遅くなるなど、 ステージによって異なる特徴がある。 ストーリーモードでは、本作から「漫才デモ」が立ち絵で会話する画面構成に。また、一部機種の対戦モードでは4人対戦も可能。 ナンバリングでは、最後のコンパイル作品となった。 『ぷよぷよフィーバー』 ナンバリング作品としては、ここからセガ開発となる。 本作から前作までとは異なる世界が物語の舞台となり、登場キャラクターや画面のデザインなど、ゲーム全体のデザインが一新された。 さらに、「フィーバーモード」や「3個ぷよ」「4個ぷよ」など、さまざまな新要素が追加。 また、ニンテンドーDS版では上下2画面を使用した8人対戦も可能。 ちなみにセガのスタッフのインタビュー記事によると、本作より前に発売された『みんなでぷよぷよ』や、 それ以降のセガ製「ぷよぷよ」でも、一部作品で元コンパイルスタッフが制作に参加しているとのこと。 【フィーバーモード】 本作の新ルール。 相手からの予告おじゃまぷよを相殺するたびに「フィーバーゲージ」がふえ、満タンになると「フィーバーモード」に突入。 フィーバーモード中は専用のフィールドに切り替わり「連鎖のタネ」とよばれるあらかじめ連鎖が組まれているぷよが出現する。 連鎖の開始位置のぷよを消すと大連鎖でき、連鎖が止まると次の連鎖のタネが出現。 「フィーバータイム(フィーバーモードの制限時間)」がなくなるまでフィーバーモードは継続し、うまくいけば相手に大量のおじゃまぷよを送ることが可能。 また、本作から新たに3個組や4個組の「組ぷよ」が出現するようになり、 キャラクターごとに「組ぷよ」の出現パターンや攻撃力の特徴などの基本性能が異なるようになった。 そのため、自分のプレイスタイルにあったキャラを見つけることが対戦では重要となる。 もちろん、推しキャラをとことんきわめるのも一興。 『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』 上記『ぷよぷよフィーバー』の続編。 基本的なゲームシステムは前作と同じだが、新キャラクターややりこみ要素の強いモードやおまけモードが多数追加。 『ぷよぷよフィーバー』の世界観やキャラ、ストーリーをより深く楽しめるゲームとなっている。 『ぷよぷよ7(セブン)』 再び新主人公が登場し、ストーリーの舞台も新たな現実世界に近い別の世界が登場。 キャラクターは新キャラにくわえ実質的な前作にあたる『ぷよぷよ! 15th』までに登場したキャラクターが引き続き登場。 (ちなみに主人公やその主人公に関わるキャラクターの名前の頭文字はどのシリーズも「A・R・S」となっている) ゲームシステムでは「だいへんしん」ルールや、 連鎖の基本をまなべる「がっこう」モード、連鎖のシミュレートができる「れんしゅうノート」等の新モードが追加された。 DS版、Wii版、PSP版が発売。 DS版とWii版のみ、ニンテンドーWi-Fiコネクションによるオンライン対戦が可能だった。 【だいへんしん】 対戦前に「でか」「ちび」「おまかせ」からへんしんモードを選ぶ。 上記の「フィーバーモード」に近い形式で、予告おじゃまぷよを相殺するかフィールド上のおじゃまぷよを消すと「へんしんゲージ」が溜まる。 ゲージを満タンにすると、一定時間「だいへんしんモード」となり、通常とはちがう大きさのぷよで大連鎖を起こせるようになる。 「おまかせ」を選んだときは、変身直前に消したぷよの色によって「でか」か「ちび」どちらにへんしんするかが決まる。 また、へんしん中はおじゃまぷよが一切ふらなくなり、×の位置までぷよがつみあがってもゲームオーバーにならない。 さらに、「だいへんしん」ルールのみ十字ボタンを上に押すと組ぷよを瞬時に設置する「クイックドロップ」機能を使用できる。 【でかぷよラッシュ】 「でか」をえらんでゲージを満タンにするとキャラクターがオトナに変身し「でかぷよラッシュ」モードに。 フィールドが横3マス×縦6マスになり、落ちてくるぷよが●、●、●の3色のみ(*1)となる。 このモードでは、同じ色のぷよを3つ以上繋げると消えるようになり、 さらに、ぷよを消してから一定時間内にふたたびぷよを消すと連鎖数がうわのせされる。これを「うわのせれんさ」という。 なお、連鎖数の表示が画面から消える前にぷよを消さないと、うわのせれんさがリセットされてしまい、1連鎖目からやり直しとなる。 ただし、うわのせれんさ継続中にへんしんモードが終了した場合は、 つぎの「でかぷよラッシュ」モード開始時に前回のうわのせれんさ数が引き継がれる。 【ちびぷよフィーバー】 「ちび」をえらんでゲージを満タンにすると「ちびぷよフィーバー」モードとなり、キャラクターがコドモに変身。 フィールドが横10マス×縦18マスとなり、大量の小さいぷよで組まれた「連鎖のタネ」が出現する。 あとは『ぷよぷよフィーバー』の「フィーバーモード」と仕様はほぼ同じ。 連鎖のタネを消して大連鎖をねらおう。 ★記念作品などのシリーズ 『ぷよぷよBOX』 初代から『ぷよぷよ~ん』までのルールで対戦する「ごちゃまぜぷよぷよ」や、 のちの「ぷよぷよ」シリーズで収録された「はっくつ」ルールの元ネタである「ほりあてぷよぷよ」、RPG風のモード「ぷよぷよクエスト」など、 色々なモードが収録された、後の「ぷよぷよ」シリーズのアニバーサリー系作品の先駆けとも言えるゲーム。 一部モードでは最大4人対戦も可能。 本作がパズルゲームとしては最後のコンパイル製「ぷよぷよ」となった。 『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』 「ぷよぷよ」15周年記念作品。初代「ぷよぷよ」や「ぷよぷよ通」をはじめとした12種類の新旧ルールのほか、 連鎖の組み方を学べる「じゅぎょう」など、モードを多数収録。 また、本作から『フィーバー』以前の旧作のキャラクター(魔導キャラ)もプレイヤーキャラとして再登場。 本作のストーリーは『フィーバー2』の後の話だが、この作品でのイベントや面識は『ぷよぷよ7』では無かった事にされている。 DS版、Wii版、PS2版、PSP版が発売。 DS版のみ、ニンテンドーWi-Fiコネクションによるオンライン対戦が可能(現在はサービス終了)。 オンライン対戦対応ルールは「ぷよぷよ(フレンドとの対戦でのみプレイ可能)」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の3つ。 『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』 「ぷよぷよ」20周年記念作品。15種類以上の新旧ルールにくわえ、 連鎖の基本を学べる「がっこう」や「れんしゅうノート」、難しい問題や手強いCPUとの対戦に挑戦できる「チャレンジ」、 2対2で対戦する「ペアでぷよぷよ」等の多数のゲームモードを収録。ストーリーは『ぷよぷよ7』よりも後の話。 DS版、Wii版、3DS版、PSP版が発売。 DS版とWii版はニンテンドーWi-Fiコネクション、3DS版は、ニンテンドーネットワークによるオンライン対戦が可能だった。 オンライン対戦対応ルールは「ぷよぷよ通」「ぷよぷよSUN」「ぷよぷよフィーバー」の3つ。 『ぷよぷよテトリス』 「ぷよぷよ」と「テトリス」のコラボ作品。その名の通り「ぷよぷよ」と「テトリス」を合体させたゲームデザインが特徴。 5つの対戦ルールや1人用の「アドベンチャー」「とことん」、 全国のプレイヤーと5つの対戦ルールでインターネット対戦ができる「インターネット」など、色々なモードを収録。 3DS版、Wii U版、PSVita版、PS3版が発売。 後にゲームバランスが再調整されたPS4版とXboxOne版が発売され、2017年3月3日にNintendo Switch版『ぷよぷよテトリスS』が発売。 また、海外向けにNintendo Switch版、PS4版、steam版(PC)が発売された。 本作では、全機種全ての対戦ルールでオンライン対戦が可能。 また、3DS版はWii U版と、PSVita版はPS3版とのユーザーともオンライン対戦が可能。それ以外の機種では他機種とのオンライン対戦は不可能。 ストーリーは『ぷよぷよ7』『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』よりも後の話。 余談だが、お笑い芸人の陣内智則のぷよぷよネタで、本作より一足早くテトリスとコラボしていた。 『ぷよぷよテトリス2』 『ぷよぷよテトリス』の続編。 前作『ぷよぷよテトリス』に収録されていたすべてのルールに加え、キャラクターを育成してチームを組み相手チームと対戦する新ルール「スキルバトル」を搭載。 Nintendo Switch版、PS4版、PS5版、Xbox Series X版、Xbox One版が発売。ただしXbox Series X版、Xbox One版はダウンロード販売のみ。 Xbox Series X版はXbox One版とのユーザーともオンライン対戦が可能。それ以外の機種では他機種とのオンライン対戦は不可能(後に無料アップデート第3弾により、PS4版とPS5版とのオンライン対戦も可能になった)。 また、発売後の無料アップデートで、「みんなでボス戦」や「とことん」ルールでの対戦モード、キャラクターなど、さまざまなコンテンツが追加された。 ストーリーは『ぷよぷよクロニクル』よりも後の話。 『ぷよぷよクロニクル』 「ぷよぷよ」シリーズ25周年記念作品。 対応機種は3DSで、ジャンルは「アクションパズルRPG」。 本作は主人公のアルルとカーバンクルが異世界を冒険する「RPGモード」を収録。 キャラクターやマップが3Dで描かれ、モンスターとのバトルでは連鎖や同時消しをしたり、 キャラクターが持つ「スキル」を駆使したりしてダメージを与えていく。 また「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」など新旧18種類の対戦ルールでこれまでの「ぷよぷよ」と同様にぷよ勝負が楽しめるほか、 1人用の「とことん」「レッスン」などさまざまなモードが搭載されている。 全国のプレイヤーとオンライン対戦も可能で、対応ルールは「スキルバトル」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の3つ。 『ぷよぷよeスポーツ』 NintendoSwitch、PS4、Steam(PC版)、アーケード版の4機種が発売。 本作は「ぷよぷよ」の対戦プレイや大会向けに特化した内容となっており、 「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」2つのルールを収録。また、全機種インターネット対戦に対応。 このほか「リプレイ」や「レッスン」モード、「チャレンジ」モードなど、さまざまなモードや機能が搭載されている。 なお、これまでの「ぷよぷよ」シリーズでおなじみのストーリーを楽しめるモードは収録されていない。 ★『なぞぷよ』シリーズ 『なぞぷよ』 詰め将棋のようなルールで問題をクリアしていく、1人用の作品。 「×連鎖せよ」、「●色を×個消せ」、「×個同時消し」等、出題される指示に従ってぷよを消していく。 オリジナル版はゲームギアでのみ発売(ただしゲームギア本体とのセット販売のみ)。 後に、携帯電話アプリやニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも配信された。 『なぞぷよ2』 収録されている問題数が2倍になり、セーブの保存がパスワード式からバッテリーバックアップ式に変更。 オリジナル版はゲームギアでのみ発売。後に携帯電話アプリやニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも配信された。 『なぞぷよ アルルのルー』 ストーリーモードが搭載された『なぞぷよ』。 オリジナル版はゲームギアでのみ発売。後にニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信。 『なぞぷよ』 PC-9821で発売。上記のゲームギア版とは別物で、ストーリーモードも存在する。 『す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー』 スーパーファミコンで発売。上記の『アルルのルー』のリメイクに新シナリオ『ルルーのルー』を搭載。 『す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』 スーパーファミコンで発売。主役はルルーのみ。 『なぞぷよvol.1』、『vol.2』 Windows95で発売。Windows95版の『ディスクステーション』12号・13号に収録された『なぞぷよ』の再録。 本家DS収録版では、その後も20号までシリーズが続いていた。 ★そのほかの『ぷよぷよ』シリーズ 『Kirby’s Avalanche』 海外版『ぷよぷよ』。 基本的なゲーム内容はSFC版『ぷよぷよ』がベース(相殺・クイックターン機能がない初代ぷよぷよルール)だが、 「ぷよ」以外の登場するキャラクターが魔導キャラではなく、任天堂のゲーム『星のカービィ』のキャラクターに差し替えられている。 主人公の「カービィ」が『星のカービィ』で登場する色々な敵キャラとぷよ勝負を繰り広げていく。 『みんなでぷよぷよ』 「ぷよぷよ」の版権がセガに移動後、初めて発売されたセガ製「ぷよぷよ」。GBA用ソフトとして発売された。 ゲームシステムは『ぷよぷよ通』がベースとなっているが、 ゲーム中に流れるキャラクターのボイスは主に『SUN(64版、決定盤のもの)』から流用されている。 セガのスタッフのインタビューによると本作は元コンパイルスタッフが製作したとのこと。 『ぷよぷよ!!クエスト』、『ぷよぷよ!!クエストアーケード』 『ぷよぷよ』キャラクターが多数登場するパズルゲーム。どちらも基本プレイ無料でアイテム課金あり。 『ぷよぷよ!!クエスト』はスマホ用のアプリで配信中。DMM(PC版)でも配信されていたが、こちらは2019年6月にサービスが終了した。 『アーケード』は全国のゲームセンターで稼働していたが、2017年3月31日にサービスが終了。 どちらのゲームも基本ルールがいつものぷよぷよとはかなり異なっており、 『ぷよぷよ!!クエスト』ではぷよを「なぞり消し」して連鎖することで攻撃力をため、「クエスト」で出現する敵を倒していく。 『アーケード』では、ぷよを一定時間内にならびかえて連鎖させて攻撃力をため、同様に敵を倒していく。 ひとりプレイだけでなく、全国のプレイヤーとインターネット通信でマルチプレイも可能。 『ぷよぷよ!!タッチ』 スマホ用のパズルゲーム。基本プレイ無料。 決められた手数で、フィールド上にならんだぷよをタッチしてなぞって、 色を変える「ぬりけし」という操作でぷよを消していき、各ステージごとに設定されたお題をクリアしていく。 2016年11月30日にサービス終了。 ★アクションパズル以外の『ぷよぷよ』関連シリーズ 『ぷよぷよDA! -featuring ELLENA System-』 コンパイルが制作した、『ぷよぷよ』キャラが登場するリズムゲーム。 『わくわくぷよぷよダンジョン』 コンパイルが制作した、ダンジョン探索型ローグライクゲーム。 アルル、ルルー、シェゾの3名の主人公を操作して、「わくわくぷよぷよランド」のアトラクションを攻略していく。 ちなみに、本作の権利表記を見るかぎりでは、本作に登場するキャラクターはセガが権利を、 このゲーム自体の権利はD4エンタープライズが持っている……という感じらしい。 「魔導物語」シリーズと同様、権利関係がかなりややこしい状態となっているようだ。 ここでまとめたもの以外にも、様々なタイトルや関連商品がある。 興味があれば、調べてみよう。 「追記・修正、いっきまーす!」 「ぐっぐぐー!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぷよぷよ通の所、『ぷよ通こそ至高』が『ぷよ痛こそ至高』になっています。 -- 名無しさん (2014-07-23 10 13 37) 「ぷよぷよクエスト」は・・・? -- 名無しさん (2015-01-29 13 03 59) ぷよぷよは魔導物語のキャラの方が好きだ。 -- 名無しさん (2015-02-17 21 59 59) 連鎖を作る技術もそうだが、いかにして相手を自分のペースに巻き込めるかも勝つ為には必要になるから奥が深い。 -- 名無しさん (2015-10-22 22 09 37) ぷよクロは24(ぷよ)周年に出して25周年はアニバーサリーを出してほしかった -- 名無しさん (2018-04-17 11 39 34) 今年はぷよぷよ30周年だからこれを機に温故知新の波に乗ってコンパイル時代寄りのぷよぷよを作ってくれると嬉しいな。任天堂ゲームの多くとクラッシュバンディクーや魔界村も温故知新の波に乗ってくれたわけだし。 -- 名無しさん (2021-02-25 12 06 07) スピンオフ元である『魔導物語』そのものの記事は無いのね -- 名無しさん (2023-04-11 18 52 29) 名前 コメント